霊能力

浄霊 初体験編

こんにちは!!セラピストのRieetaです(^^)

前回チャネラ―になった経緯の中で出て来た、浄霊の初体験についてお話させていただきます。

チャネラ―になるには? 体験談編こんにちは!!セラピストのRieetaです(^^) 先日読者の方からリクエストいただきましたので、管理人Rieetaがチャネリング...

初めての浄霊体験

私が初めて「浄霊」というか、オバケちゃんを上げるのに立ち会ったのは、はるか昔の20代のころで、当時私は「霊感」にあこがれつつも、霊が怖くてたまりませんでした。

見えたこともないのに、不思議です。子どもの頃から怖がりでした。

遊びでも冗談でも、「霊バナ」が出たら「やめてーーっ!!」と叫んで逃げだすくらい。

今の自分から見ると、別人ですな(笑)あ、今が別人になったんか(笑)

で、その日は女性3人で泊まっていました。私以外のお二人はチャネラ―で、人生の大先輩。

川の字にお布団を敷いて、一番はじで眠れずにいたら、私の隣にあったストーブがバチン!と言ったんですね。

しばらく、固まっていたのですが、真ん中のお姉さまAが「う~ん」と怪しいうなり声をあげたので、おそるおそる起きました。

反対側のお姉さまBも起き出して、「大丈夫?」と話しかけています。

どうやらオバケちゃんが入ったということで、Bさまがカバンから線香を出して火をつけます。(持ってるんかいっ!?)

そして、「そこにおられますか?」とAさまに話かけ始めました。

で、ここからが若かりし日の私が目が点になったところなのですが、Bさま、全くフツーに話しかけていくではありませんか。

「あなたね、黙ってないで何とか言いなさい」

「何があったか知らないけど、そこにいたって苦しいだけだからね。はい、もう上に上がって。線香の煙が見えるでしょう?この煙に沿って行けば上がれるから。わかった?」

「えええっ!?いいの?それで?」と、まさに衝撃でしたね。

あとで聞くと、オバケちゃんは最初私に入ろうとしたので、Aさまが、「入るならこっちに来て!」と呼んでくださったのだそうで、なんとも申し訳なくm(__)m

私は無事で、ありがたや~(^人^)でした。

まさか、20年も経った後に、この時の体験が役に立つとはつゆ知らず(^^;

初・霊体験は?

ちなみに、私が初めて霊体験と呼べる体験をしたのは、21〜2歳の時です。

ハタチまでに霊体験が無かったら、一生体験しないなんて、誰が言ったんじゃー(ToT)泣

と、その時は思いましたね(笑)

でもね、実は全然怖く無かったんです。

夜、布団の中で、「あ、来る」って思いました。

なぜそう思ったのか?不思議なんですけどね。案の定金縛りにあいます。

で、頭の方から何かが来て、ゾクゾクゾク〜としたかと思うと、目の前に水墨画のような景色が見えて(目はつぶってますし電気も消えています)、そこに墨字の達筆で書かれたお経のようなものが顔にビタっと張り付くようにして流れていくのです。

近過ぎて見えんぞ、と思っている間に、フッと消えました。

なんだったんだ〜今の〜👀💦

水墨画の世界とは言え、なんとなく明るかったのを覚えています。暗かったり、嫌な感じは一切ありませんでした。

 

で、翌朝。母に

「インコちゃん、どこに埋めたの?」

と、聞いたんです。母が溺愛していたインコが死んでしまい、私は当時家を離れていたので、帰省した翌日にお墓にお参りしようと思っていたんですね。

私が寝ている左手側が庭なので、当然そこに埋めたと思っていたんです。

そしたら母が

「東側の窓の下に埋めたよ」

と言うではありませんか!?

東側というのは、私が頭を向けて寝ていた側で、ゾクゾクする何かは明らかにそちらからやって来ていました。

ビックリ&納得

あ!あの子が来たんだ〜👀!!

まだ、霊的なことなど何にも知らない当時の私でしたが、なぜかアッサリと、死んじゃったインコが挨拶に来てくれたんだな、と思って終了〜。

実は全然怖くない霊の世界を、チラリズム垣間見た体験だったのでした。

でも、このあとも人間の霊が怖くてたまらない病は、10年以上は続くことになります。