ごあいさつ

プロフィール

 

あなたと魂をカチッとつなげる潜在意識セラピスト  Rie

チャネラ―/ヒーラー/過去生解放・感情解放セラピスト/ボディワーカー(アロママッサージ&整体)/エステティシャン/ミディアム/数秘鑑定&星読み/ソプラノ歌手(笑)

セラピストRie になるまでの道のり

スピリチュアルを仕事にするようになった経緯

よく、「子どもの頃から霊感があったんですか?」と質問されます。

見えたり聞こえたり、ということは無かったのですが、とにかく怖がりでした。そしてずーっと体調が悪く、何かしら病気がちでした。

今思えば、何かの気配を感じたり影響を受けたりしていたのかもしれません。

中学2年生の時にいじめにあい、十二指腸潰瘍を患いました。

初めての霊体験は20歳を過ぎてから。当時、20歳までに霊体験が無ければ一生ない、という迷信を信じていたので、ショックでしたが、この時の体験は全く怖いものではありませんでした。

学生の頃に、突然機嫌が悪くなったりすることが度々あって、自分はおかしいのではないかと思い始めますが、これが「エンパス」という性質であることがわかるのは、それから10年もあとになります。

また、同じく学生の頃に、突然過去生の体験がよみがえり、パニックに陥りましたが、これも、「過去生の記憶がフラッシュバックしたのだ」と理解したのは、それから数年後になります。

とにかく、常に生きづらさを抱えていて、自分に自信がなく、そのくせ上から目線で世の中を批判してみたり、嫌いな物事や許せない物事が多く、そして何より自分が嫌いでした。

26歳の時に屋久島で出会った方々がきっかけとなり、精神世界に足を踏み入れます。

そこから、とにかく内観(自分と向き合って、心のお掃除をする)作業が始まりました。

当時、インターネットも普及しておらず、精神世界(という表現が一般的でした)に関する本などまだまだ少なくて、シャーリー・マクレーンの『アウトオンアリム』とか、ちょうど『聖なる予言』が出て、その後『神との対話』が出て、精神世界に興味を持つ人のすそ野が少し広がりましたが、まだまだ「怪しい」世界でした。

そんな中、たまたま手にしたルイーズ・ヘイさんの『ライフ・ヒーリング』をボロボロになるまで読み、自分の思いや思い込みが自分の人生に影響を与えている、という考え方を知りました。これは実践するしかないと、「私はありのままの自分を受け入れ愛します」というアファメーションを繰り返し繰り返し唱え始めたことがベースとなって、自分の心の中をのぞくことがちょっとずつできるようになって行きました。

ちなみにこの本は、一時絶版となりましたが、現在では改訂版として出ています。

今ではどんな感情、どんな思い込みが出て来ても驚きませんが、当時は些細なネガティブも見るのが嫌で、辛かったですね。時代的にも、今ほど簡単に解放できなかったですしね。

そこから、「洗心」「ヴィジョン心理学」「過去生解放」「ホ・オポノポノ」「セドナメソッド」「ヒプノセラピー」「統合」などなど、出会ったものを片っ端から学び、実践する日々でした。

特に、過去生に関しては、ブライアン・ワイス博士の『前世療法』という本を読んだ時が衝撃で、ある特定のエピソードを読むと深いところが反応して泣けるんですね。そこから自分なりのやり方で、過去生の解放(潜在意識に残っている記憶を癒したり書き換えたりリリースしたりすること)を始めたところ、水に対する恐怖や、大事な人と連絡が取れない時に起きるパニック症状などが軽減され、自分が、過去生の記憶にいかに影響を受けているのか、それを癒すことでどれほど生きやすくなるのかを、身をもって体験することになります。

そうこうしている内に、少しずつ嫌いなものや許せないものが減って行き、自己肯定感も上がって行き、同時にサイキック能力が開き始めました。

マッサージの仕事をする時に、上からエネルギーを下ろして、ただ自分が導管となってそのエネルギーを流す、というやり方を心がけていたところ、回路が段々開いて行き、あることがきっかけとなってチャネリングが始まりました。こちらは別記事に詳しく書いています。

そして、自分が「エンパス」という性質を持っていて、人の感情的な痛みや肉体的な痛みに同調して、自分がそれを感じているのか、誰かのものを拾っているのかの区別がついていないことがわかり始めました。

しかも、生きている人のものだけではなく、場に残っているエネルギーであったり、ご霊さんだったり、そうしたものに同調して気持ちが不安定になっていると自覚した時、こう決心せざるを得なかったのです。

これは、能力として使う以外に道はない。

そうでなければ、ただ振り回されて、人格破綻者のように自分で自分が信じられないまま生きていくしかない訳です。

この性質を能力として磨くために、より一層「心のお掃除」「潜在意識のお掃除」に取り組みました。

今ではこの能力は、セッションで、クライアント様の感情の状態、お身体の状態を確認するセンサーとして、非常に役立っています。エネルギーワークを誘導していても、エネルギーが動いているか、変化しているか、自分の体感でチェックが出来るので、とても助かっています。

こうして、今ではスピリチュアルなお仕事がメインになっています。

ここに至るまでは、たくさんの職種も経験してきました。履歴書に書ききれなくて、恥ずかしいと思ったこともありましたが、それもまた、多くのクライアント様のお立場やご体験を理解する助けとなっております。

本当に、人生に無駄はないと、しみじみ思います。

スピリチュアルを仕事にする上でのポリシー

幸いにして、早い段階から学んだことがあります。

それは、自分の心のお掃除、潜在意識のお掃除をやめてはいけない、ということです。

サイキックな能力が開いてくると、そこでご自分の内側を見ることをやめてしまう方も、中にはいらっしゃるように思います。

当時、まだまだ学び始めたばかりの私の目の前で、とても尊敬する方々が、ご自分の能力に慢心し、内側のお掃除をやめ、あっという間に転落して命を落とされた方もおられました。

今にして思えば、あれは私への教訓だったのです。

「同じ穴に、おまえは落ちるな」と、先輩方が身をもって示してくださったのだと思うと、愛と感謝で涙が止まらなくなることが何度もありました。

20代で初めて出会ったチャネラ―の方が、こう教えてくれました。

「霊能力なんて、ピアノが弾ける、テニスがうまい、そういうことと一緒だから。別に偉いわけでもなんでもないんだけど、周りが崇めちゃうからね。そうすると変な方向に行っちゃうんだよ」

敬愛するドランヴァロ・メルキゼデク氏(『フラワーオブライフ』の著者)も、「サイキック能力の開花は通過点に過ぎない。それを過大評価するとそこで成長が止まってしまう」と著書の中で書かれておられます。

ですので、①どこまで行っても自分の内側のお掃除(解放)をやめないこと。そして自分の問題をクライアント様に投影していないか、常にチェックすること。を肝に銘じております。

それと、クライアント様お一人お一人が、100%力を持った存在であり、今の状況を創り出しているのも、それを変えることができるのも、ご自分自身であり、私はそこにほんの少し力を加えて、背中を押したり、方向を変えたりするお手伝いをしているだけ。

しかも、見えない存在たちの力を借りてそれをするのですから、②私の力で変化を起こしている訳ではないこと。

あくまでも、私はできうる限り自分自身を浄化して、③導管として真っすぐにエネルギーを下ろすパイプであり続けること。

この3点を主に、心がけております。

スピリチュアルな仕事を通しての喜び

なんと言っても、クライアント様の変化変容を見ることが、何よりの喜びです。

問題やお悩みから解放されたり、奇跡を体験されたり、心の重しが取れたりした時の、輝くような笑顔。実際、内側から光を放たれるんですね。そのお姿に触れるのが、毎回感動です。

リピーターさんも多いため、お一人お一人の人生に本当に伴走させていただいている感じです。刻々と、着々と軽くなっていかれ、自己肯定感が上がり、自分軸がしっかりとして輝きを増していかれる様をそばで見させていただける、こんなありがたいことはないと思っています。

そして、私自身は私のセッションを受けることはできませんが、クライアント様の課題を通して、自分だけではなかなか気づきにくい課題を見せていただけるのもこの仕事の醍醐味かと思っております。

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終わりに

最後までご覧いただきまして、本当にありがとうございます。

口コミでお仕事させていただく期間が長かったので

オンラインで予約をするって、とっても勇気がいることだろうなと思います。

どうぞ、公式ラインからお気軽にお問合せ下さい。

安心してお申込みいただけるよう、事前にやり取りさせていただきます。

また、InstagramやYouTubeなどを通して間接的ではありますが、

事前に知っていただく機会を設けております。

よろしければ、ちらっと覗いてみていただけると嬉しいです。

皆さまが、今以上に生き生きと輝いていかれることを心より祈念申し上げております。

感謝を込めて Rie